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事例紹介

海自のパワハラ認めず…「どなった」一度は違法

2014年6月27日

 

2013年12月11日読売新聞の記事です。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131209-OYT1T01309.htm?from=ylist

(引用はじめ)

上司のパワーハラスメントで急性ストレス障害になり休職に追い込まれたとして、海上自衛隊佐世保弾薬整備補給所(長崎県佐世保市)の女性元防衛事務官(62)が、国に約535万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が9日、長崎地裁佐世保支部であった。

 森岡礼子裁判長は「パワハラがあったとは認められない」と判断。上司がどなった一度の行為のみを違法と認定し、国に慰謝料など11万円の支払いを命じた。

 判決によると、原告は2011年2月、上司の所長(当時)と口論になり、担当を替えてもらってもいいと発言。所長は「できないんだったら、その仕事はやめろ」とどなった。森岡裁判長は、この行為は国家賠償法上の安全配慮義務違反に当たると認定した。

しかし、原告がパワハラであり、違法であると訴えたほかの行為については、「行為自体が認められないか、違法性が認められない」と判断。その上で、「一連の行為は、原告を標的としたパワハラとは認められない」と結論づけた。

原告の代理人弁護士は記者会見で、「偏った事実認定による不当な判決。控訴については原告と検討する」と述べた。一方、海自佐世保地方総監部は「一部を除き、おおむね裁判所の理解を得られたと考える」とのコメントを出した

(引用おわり)

一度怒鳴った行為のみで11万円の慰謝料が認められました。これはパワハラの慰謝料の目安になるものです。1年前なら10万円にも届くかどうかです。やはり、パワハラの賠償額はこの1年で上昇しています。

 

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