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事例紹介

札幌で「ブラック企業」対策考えるシンポ 「仲間いないと会社の言いなり、相談が大切」

2014年5月2日

北海道新聞2013年10月20日の記事です。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/499051.html

(引用はじめ)

過酷な職場環境で労働者を使い捨てにする「ブラック企業」問題を考えるシンポジウム「企業の総ブラック化を許さない」(実行委主催)が19日、札幌市中央区で開かれ、労働問題に取り組む弁護士や労組関係者、市民ら約100人が参加した。

基調講演で川村俊紀弁護士(札幌)はブラック企業について「固定残業制の名目で、経営者のさじ加減で何時間でも残業させる手口が多い」と指摘。「個人では会社に抵抗できない。問題の根底には労組が弱くなったことがある」と述べた。

続いて労働者が実体験を報告。札幌の車体メーカー社員済田尚さん(34)は3カ月で1日しか休めず、月に186時間残業したこともあったが、会社から「代わりはいるから辞めても構わない」と言われ、「82時間で7万9500円」の固定残業代を超える分は支払われなかったという。

同僚と昨年、労組を結成した後は過度な残業はなくなったといい、済田さんは「仲間がいなければ会社の言いなりだった。職場に同じ意志を持つ人がいなくても(社外の地域労組などに)相談することが大切だ」と話した。

(引用おわり)