あれ?と思うパワハラ対策本
2014年4月24日
パワハラに関するエッセイです。
パワハラに関する対策本を読むと、あれ?と首を傾げたくなるような本に出会うこともあります。
つまり、パワハラでないような事例を挙げて、「パワハラ」と位置づける本も確かにあるのです。
そして、パワハラに対して誤解をしてしまうのです。
どちらかというと、コミュニケーションや心構えの事例ではないか? パワハラ対策でこれを述べるのはどうなんだろう?という例が出ているのです。
パワハラは、民法上の不法行為や債務不履行に当たる行為か、もしくはそこにつながりやすい行為だと言えます。
そこを履き違えると、的を外れたものになってしまいます
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