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事例紹介

職場のいじめ・嫌がらせ361件 佐賀県内の労働相談

2014年5月5日

2013年8月10日西日本新聞の記事です。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/saga/article/32267

(引用はじめ)

景況感に改善傾向が見られる中、県内の労働相談は解雇に関する内容が減りつつあるが、職場内のいじめやパワーハラスメントに関する相談は“高止まり”が続いている。

佐賀労働局によると、同局や県内4カ所の労働基準監督署に寄せられた職場のトラブルに関わる相談件数は2012年度2111件で11年度、10年度と比べほぼ横ばい。本年度は4~6月で約540件と、前年同期比で約40件減った。

相談の内訳で特徴的なのが、「解雇」に関する相談の減少。12年度308件で前年度比31件減。本年度も約60件と、前年度を下回るペースだ。

これに対し、「いじめ・嫌がらせ」は12年度361件、本年度約120件で、11年度以来、トップが続いている。大田隆労働紛争調整官は「近年、パワハラの概念が浸透したことも影響しているのではないか」と話す。

一般社団法人「県労働者福祉協議会」(佐賀市神野東)が開設している無料相談窓口もパワハラや嫌がらせの相談が増えている。同協議会は昨年12月から月1回、弁護士による無料相談会を始めたこともあり、相談者が増加。無理なノルマの押しつけなどが目立つという。相談員の中島一郎さん(65)は「『辞めても代わりはいる』と考える企業は少なくない。悩みを抱え込まずに気軽に相談を」と呼び掛ける。8月の弁護士相談は17日。

佐賀労働局総合労働相談コーナー=0952(32)7167、県労働者福祉協議会の相談窓口=(0120)931536。

=2013/08/10付 西日本新聞朝刊=

(引用終わり)