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事例紹介

パワハラ豊前市逆転敗訴「上司が私生活に不当介入」

2014年4月28日

2013年7月31日読売新聞の記事です。

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20130731-OYS1T00316.htm

 

(引用はじめ)

福岡県豊前市の男性職員(44)が、女性職員との交際を巡り、上司から暴言などのパワハラ を受けてうつ病が悪化したとして、市に314万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が30日、福岡高裁であった。古賀寛裁判長は「上司の言動は私生活への不当な介入で違法」とし、男性の請求を棄却した1審・福岡地裁行橋支部判決を覆し、市に33万円の支払いを命じた。うつ病との因果関係は認めなかった。

 高裁判決によると、2008年7月、当時の男性課長(現在は退職)が男性を勤務時間中に呼び出し、「お前が女性職員と抱き合っていたと通報があった」と伝え、男性が否定しても「うそを言っている」と決めつけた。09年8月には女性職員に「男性はたくさんの女性を泣かせてきた」と話し、抗議した男性には「何様のつもりだ。俺をなめているのか」などと迫った。

 1審判決は「課長は発言を否定しており、裏付ける証拠もない」と判断したが、高裁判決は「女性職員の日記に発言内容が記載され、信用性が高い。1審は証拠評価を誤った」と指摘した。

2013年7月31日 読売新聞)

(引用おわり)