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事例紹介

【妊婦いじめ】仕事と出産の両立支えて

2014年4月9日

2013年7月1日の高知新聞の記事です。

http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=304359&nwIW=1&nwVt=knd

(引用はじめ)

マタハラ2

職場環境の悪化が進んでいる。  過労や職場での対人トラブルでうつ病などの精神疾患にかかり、2012年度に労災認定された人が過去最多になった。  企業間競争や長時間労働などを背景に、「上司とのトラブル」のほか、「嫌がらせやいじめ」「セクハラ」といったハラスメント10+ 件 が原因として急増している。  職場のハラスメント10+ 件 は、貴重な人材の喪失につながり、社会にとっても大きな損失となる。企業は男女とも能力を存分に発揮できる職場づくりに努めなければならない。  最近は、妊娠や出産を機に、働く女性に精神的・肉体的な嫌がらせをする「マタニティー・ハラスメント10+ 件 (マタハラ)」も深刻な問題になっている。  連合が5月、全国の働く女性に実施した調査では、妊娠経験者の4人に1人がマタハラを受けていた。  内容は「心無い言葉」や「解雇や契約打ち切り、自主退職への誘導」が多く、中には「独身男性は配慮が全くなく、重いものを持たされたり目の前でたばこを吸われたりした」との声もあった。  子どもを産んだ後も働き続けることを望む女性は少なくないが、今もなお6割の女性が出産をきっかけに退職している。女性が仕事と出産、育児を両立できるよう職場全体で意識を共有することが重要だ。  女性への権利の周知不足もある。5割の女性が産休や育休の権利が法律で守られていることを知らなかった。  男女雇用機会均等法は婚姻や妊娠、出産を理由とする解雇などを禁じている。非正規労働者も一定の条件を満たせば育児休業を取得できる。  人員削減や経営状況の悪化などで、職場に他人を思いやる余裕がなくなっているのも原因だ。  妊婦にとって最も良くないのは人間関係などのストレスだという。切迫流産の引き金にもなる。困った時に周囲に相談しやすい環境も必要だ。  人口減少のペースが加速している。国は少子化対策として子育て支援には力を入れるが、産みやすい社会にはまだまだ遠い。  マタハラを受けた女性は退職するか、次の子どもを諦めるかもしれない。将来の社会保障制度を支えるのは子どもたちだ。産み育てやすい社会の実現を急がなければならない。

(引用終わり)

 


 

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