パワハラ防止を通して職場環境の改善を創造する職場環境改善工房

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事例紹介

パワハラの証拠の確実な集め方【在職中にハラスメントを確実に止めさせて、改善に向かわせる方法】

2018年4月11日

私の著書です。実体験による、具体的なパワハラの証拠の集め方も載っています。クリックしてお買い求めください。

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◆これってパワハラ!?でも証拠が!!と思ったときにどうすればよいのでしょうか。

パワハラに遭遇した時、ほとんどの人がどのように対応したらよいのか分からないまま、時をすごして、不愉快な日々をなんとか我慢して過ごしているということも多いのではないでしょうか? パワハラで大事なのは、証拠をあつめることだとインターネットでは言われています。 それ信じ、一生懸命録音などの証拠を集めている方もいらっしゃるのも事実です。 しかし、私は本に書けるほどのパワハラを体験し、実際パワハラと戦ってきた人間であり、今ではハラスメント対策のコンサルタントとして、雇用側・労働側双方に立つ人間ですが、その経験から言えることが一つだけあります。

・証拠を集めようとすることほど、パワハラ対策で無駄なものは無い!

・加害者を追求することほど、パワハラ対策で無駄なものは無い!

ということです。どういうことでしょうか?
そもそも、証拠というのは、裁判だからこそ生きるものであり、実際のパワハラ対策では何の役にも立ちません。実際に、証拠があるから、会社や職場がパワハラ防止に向かって前進した!という話を聞いたことはありません。録音やメモなどの証拠は働きやすい職場づくりには役に立たないのです。

職場環境改善工房がサポートして、ハラスメントが改善された事例

私たちがサポートをして、パワハラが職場環境改善に結びついた例がたくさんあります。

パワハラ事例:従業員が立ち上がって、パワハラを解決させた! (くりっくすると、詳細が分かります。)
上司からのパワハラ⇒職場追放⇒職場復帰という事例 (くりっくすると 詳細が分かります。)

これらは、いずれも証拠無しで、職場環境が改善されました。 そもそも、証拠は相手に非を認めさせるために集めるものなので、メモや証拠はパワハラ改善や職場環境改善につながっていかないのです。

ハラスメント改善の本質は、
・ハラスメントの未然防止と再発防止
・職場環境の改善
の2点に集約されます。なので、この目的から逸れた証拠収集は効果をもらたさないのです。

コミュニケーション

ハラスメント再発防止の文書での申し入れが、計り知れない効果と証拠を作っていく。

職場環境改善工房がサポートをさせていただくことで大切にしていることが、

・ハラスメントの再発防止を文書で申し入れる

ことです。これが、信じらないほどの効果をあげるのです。
その理由は、簡単です。

1 文書で申し入れれば、法律的にハラスメントの「再発防止義務」が発生する
・文書は形に残る。しかも「書留」で送れば、文書が到達する記録も残るので、会社は再発防止策を取らざるを得ない。

2 法律的にはハラスメントの「事実」がなくても、会社は再発防止をしなければならない義務が発生する。   ・これは、ハラスメントが起こったときに、「事実」が確認できなくても、再発防止をしなければいけない法律上の義務が発生することによります。(特にセクハラ、マタハラには明確な法律がありますし、パワハラでも安全配慮義務の一環として、法律上の義務が生じます)

3 文書を送った後に、会社が再発防止を講じなかったり、当事者がハラスメント行為を止めない場合、それが証拠となる。
・文書到達後に法律上の再発防止義務が発生するので、そのあとに会社が再発防止を講じなかったり、ハラスメント行為があった場合は、メモ書きを残したりすることで容易な証拠収集ができます。 ですから、ハラスメント防止を文書で申し入れるだけで、
①当事者は2度とハラスメントに該当する行為をしない圧力となり、
②会社は再発防止に努めるざるをえなくなり、
③ハラスメント行為がやまない場合は、楽に証拠収集ができる。

ということです。

これがどのような法律的根拠をもって、効果的なのかを知りたい方は、こちらをクリックして参照してください。

労働法

ハラスメント防止を申し入れる文書には、どのようなことを書いて、どのように送れば良いの?

では、ハラスメント防止を申し入れる文書は、どのような内容を盛り込み、誰宛に送れば良いのでしょうか?
実は、これが一番重要なところで、必ずしなければいけないものです。簡単にまとめると以下の通りです。

◆送り先の原則
①会社の代表宛てに、「書留」で送る。

◆文書の内容の原則
②ハラスメントと思われる(もしくは思った)事柄を、・いつ・どこで・だれが・誰に・どのような行為をしたのか、いくつか列挙する。

③職場の環境を改善したい意思を伝える。

④最後は必ず、ハラスメント再発防止策を申し入れた上で+回答期限を設ける。

⑤名前は自署にしておく(+押印もあるとなおさらGOOD)

これら5つの条件がそろった文書を、会社の代表に「書留」で送ると、自然と会社は再発防止をする義務が発生するのです。そして、この文書を会社の代表宛てに送った事実が、大きな大きな証拠になるのです。

また、書留で送る理由は「文書が到達した瞬間に、法律的な効力が発生する」からです。民法97条に規定があるのですが、要は文書は開けていようが開けていまいが、文書が到達した瞬間に法律的な効力は発生しますよ!ということなのです。そして、書留であれば、文書が相手に届いたか記録されるので、その記録と文書のコピーを持っていれば、申し入れをした証拠は残るのです。

そして、自分の名前を自署にする理由は、文書の信憑性を高めるためです。法律的にも、文書の名前は①自署+押印 ②自署 ③押印 ④印字のみ の順序で信憑性があるとされています。名前が印字だと、押印が押してあっても信憑性が薄くなってしまうのです。ですから、名前は自署にすることで効力を高めていくのです。

ハラスメント防止を申し入れる文書のサンプルです。ぜひ参考ください。

ハラスメント防止を申し入れる文書のサンプルです。ぜひ参考ください。

 

 文書を送った後の対処の仕方。

文書を送った後、会社から、何らかの形で事情徴収されたり、意思確認されたり、ヒアリングされたりすると思います。
この時に、意思と姿勢して貫き通すべきことが2点だけあります。

◆貫くべき姿勢と意思

・職場環境の改善を求めること(姿勢として)
・ハラスメント再発防止策を会社が講じること(意思として)

この文書の最終的な目的は、会社に「ハラスメント防止策を講じます!」と明言させ、実施することです。 そして文書を送った以上、会社にはハラスメント防止義務が発生するので、会社は「ハラスメント防止策を講じます!」と言うしかないのです。

文書を送った後で、絶対にやってはいけないこと

これはいたってシンプルです。

・加害者に謝らせようとしたり、ハラスメントの事実を認めさせようとしないこと

につきます。加害者の謝罪や事実認定にこだわると、前に進みません。それに、加害者は事実を認めないことがほとんどで、認めること自体が稀です。 また、加害者が事実を認めなくても、文書を送った瞬間に会社全体にハラスメント再発防止義務が発生するのだから、加害者がハラスメント事実を認めようが認めまいが、再発防止には努めなければならないのです。ですから、ハラスメントの事実を認めさせようとすること自体がナンセンスなのです。

文書を送った後で行われるハラスメントは、最高の証拠集めのチャンス。

文書でハラスメント防止を申し入れる最大のメリットの一つに、証拠集めがしやすくなる、というのがあります。 文書を送って会社に到達した瞬間に、ハラスメント再発防止義務が発生するのですから、その後で、行われたハラスメントと思しき行為は、最高の証拠集めのチャンスです。メモでも構いませんから記録しておいて、会社に文書で「こういうハラスメント(と思しき)行為がありました。」と報告をすれば、それでそれが法律的な義務を果たしていない証拠になるのです。

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会社も従業員もハラスメントからフリーになるために(無料で対応しています)

この方法は、会社も従業員もいち早くハラスメントから逃れて、幸せな環境を求めてきた結果、私、原田芳裕が編み出した方法です。 この方法に基づいて、職場のハラスメントでお悩みの方に無料で対応しています。

 

職場環境改善工房 代表の原田芳裕です。わたしが、ご相談を承ります。

職場環境改善工房 代表の原田芳裕です。わたしが、ご相談を承ります。

文書の送り方だけではなく、その後の対応についてもしっかりとフォローしていきます。心理的に負担が大きい部分がどうしても生じるのでそのところをしっかりとフォローさせていただきます。

想像以上の驚きの効果で、御相談者の方が「無料では申し訳ない」とおっしゃられるぐらいです。
でも、皆様のご相談と勇気ある文書一つが、会社全体のハラスメント防止につながれば、これ以上の喜びはありません。その上で私の本業であるハラスメント防止事業に繋がっていけばいいと思っております。ですから、無料でさせていただいているのです。

会社のハラスメントや嫌がらせでお悩みの方、ぜひご相談お問い合わせください。お待ちしております。

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