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事例紹介

地位利用しセクハラ、元空自隊員に880万円の賠償命令

2017年4月18日

2017年4月12日の記事です。
http://www.asahi.com/articles/ASK4D5K7FK4DUTIL02K.html

【引用はじめ】
航空自衛隊浜松基地の元非常勤隊員の女性が、上官だった元自衛隊員の男性から継続的にセクハラ被害を受けたとして、男性に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が12日、東京高裁であった。野山宏裁判長は「上官の地位を利用して性的関係を強要した」と認め、男性に880万円の支払いを命じた。一審の静岡地裁浜松支部は被害の一部だけを認定し、30万円の支払いを命じていた。

判決によると、女性は2010年に男性と知り合い、退職後を含めて約2年間にわたって性的被害を受けた。退職後にはストレスなどによる適応障害心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断された。

男性は女性を誘う際、女性が希望していた基地での継続勤務について、影響力があると示唆。不適切な関係を続けたとして、16年には減給処分を受けたが、同年に定年退職していた。

判決は「人事に関与する立場だと誤信させた。悪質な違法行為」と指摘した。
【引用終わり】