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事例紹介

1審判決取り消す 岐阜薬科大パワハラ訴訟

2015年12月12日

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2015年12月11日中日新聞の記事です。

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015121190233315.html

 

【引用はじめ】

岐阜市立岐阜薬科大の前学長からパワハラを受けたとして、男性准教授(60)が岐阜市を相手に500万円の損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決で、名古屋高裁は11日、男性の訴えを棄却した1審判決を取り消し、岐阜市に100万円の支払いを命じた。

准教授は2011年に同大による奨学寄付金の不正経理問題を報じた新聞報道をめぐり、当時の勝野真吾学長から「報道陣に情報提供したのは勝野氏だとのうわさを吹聴している」と決め付けられどう喝された、などとして慰謝料を求めて提訴。1審・岐阜地裁は「パワハラの事実は認められない」と訴えを退けた。

判決理由で藤山雅行裁判長は「勝野氏が十分な根拠もないまま准教授がうわさの張本人だと決め付け、事実無根の疑いを認めるよう強要した行為はパワハラに該当し、その一部が名誉毀損にも当たる」と指摘し、慰謝料を認めた。一方、同大と勝野氏に校内で謝罪文を掲示するよう求めた訴えは退けた。

准教授は代理人弁護士を通じ「長年苦しんできたので、主張が認められうれしい。大学にはきちんとした謝罪を求めたい」、岐阜市の細江茂光市長は「判決内容を詳細に検討した上で、今後の対応を決定したい」とコメントした。

【引用終わり】