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事例紹介

元県社保労務士会長らに180万円の損賠命令 奈良

2014年3月15日

産経新聞、2013年5月25日付けの記事です。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/130525/nar13052502060003-n1.htm

(引用はじめ)

県社会保険労務士会の元事務局長、久保秀子さん(63)=奈良市=が、元会長の女性らに業務管理費の横領疑惑をかけられてパワーハラスメントを受け、懲戒解雇されたなどとして、女性ら4人に損害賠償などを求めた訴訟の判決が奈良地裁であり、池上尚子裁判官は「横領は認められない」などとして、女性側に計約180万円の支払いを命じた。判決は23日付。

判決で池上裁判官は、久保さんが業務管理費を賃金の一部として、当時会長だった女性の決裁を経て受領したと認定。パワハラで鬱病になったとする奈良労働基準監督署の労災認定を「合理性がある」とした。

判決によると、久保さんは平成16年、事務局長に就任し、横領疑惑で21年6月に懲戒解雇された。

(引用おわり)

横領をでっち上げて、追い詰め、辞めさせる、というパワーハラスメント手法は、たまに見受けられます。

私も、相談で経験したことがあります。

こういう場合、とにかく、徹底的に犯罪者扱いし、一切の弁明を認めないのです。そうして精神的に追い詰めていきます。

しかし、損害賠償額が、180万とは、かなり高い水準の判決が出ましたね。