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事例紹介

ことばのセクハラで懲戒処分 最高裁で弁論

2015年1月23日

2015年1月22日 NHKニュースからです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150122/k10014886451000.html

 

【引用はじめ】

職場で部下の女性にことばによるセクハラを繰り返したとして懲戒処分を受けた男性2人が会社に処分の取り消しを求めた裁判で、最高裁判所の弁論が開かれ、男性側が「日常会話の範囲内の発言で、処分するのは不当だ」と主張したのに対し、会社側は「発言だけでも重大なセクハラだ」と反論しました。

この裁判は、職場で部下の女性に対して性的な内容を含んだ発言をするセクハラを繰り返したとして、出勤停止の懲戒処分を受けた管理職の男性2人が、会社に処分の取り消しを求めているものです。
1審は「職場の発言として常軌を逸する内容で処分は妥当だ」と判断しましたが、2審は逆に「男性は女性が嫌がっていることを認識しておらず、解雇の次に重い処分をしたのは酷だ」として処分を取り消したため、会社側が上告していました。
22日、最高裁判所で弁論が開かれ、男性側は「発言の内容は一般的な日常会話の範囲内で、女性が不愉快に感じたからといって体に触るなどしたわけでもないのに懲戒処分をするのは不当だ」などと主張しました。
一方、会社側は、「発言だけでも非常識な内容が繰り返されていて重大なセクハラだ」と反論しました。
弁論が開かれたことから、最高裁は男性側の主張を認めた2審の判断を変更するとみられ、どういった内容や状況での発言が懲戒処分すべきセクハラにあたるのか、来月26日の判決が注目されます。

【引用終わり】

 

今までのセクハラに関する議論・裁判例などもこのHPには載せています。

それらを参考にされたい方は、以下をそれぞれクリックして下さい。

 

密室はいかに裁かれるか~セクハラ巡り真っ向対決

セクハラで警視を降格

企業がとるべきセクハラ対策(前編)

企業がとるべきセクハラ対策(後編)