素直に謝るということ。
2014年3月7日
ふと、思ったことです。
最近、会社内で、職場内で、どういう関係であれ、素直に謝る、ということが無くなってきているように思います。
カルロスゴーン以降、利益最重視・コストカット重視の考えが浸透するようになり、謝る事=否を認める事=転落していく、という心理が働いていると思うのは私だけでしょうか。
謝るという事は、一種のコミュニケーションです。そして、コミュニケーションはパワハラ防止のための非常に重要な要素です。
悪いことを悪い、と謝れないということは、それだけコミュニケーションを拒否していることに他なりません。
つまり、素直に謝らないということは、パワハラを助長させることを手助けすることに他なりません。
■職場環境改善工房では、パワハラ防止の提言をしています。
パワハラ防止についての基本的な考えについては、こちらをクリックしてください。
パワハラ防止標語作りについては、こちらをクリックしてください。
企業向けパワハラ防止研修については、こちらをクリックしてください。
■このHPには、200以上のパワハラ事例が載っています
さまざまなパワハラ事例について知りたい方は、こちらをクリックしてください。
■職場環境改善工房では、個人の方のパワハラ相談を承っております。
個人の方のパワハラへの対応については、こちらをクリックしてください。