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事例紹介

郵便局パワハラ訴訟:地裁が賠償命令 原告不服、控訴も /広島

2014年9月17日

2014年5月16日 毎日新聞記事です。

http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20140517ddlk34040518000c.html

(引用はじめ)

福山郵便局(福山市)に期間雇用社員として勤務する女性が、元上司から暴言を浴びせられたり、退職を強要されるなどパワーハラスメントを受けたとして、元上司の男性3人と会社に慰謝料など630万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が16日、広島地裁(財賀理行裁判官)であった。財賀裁判官は元上司1人の暴言を認め、日本郵便と合わせて計11万円の支払いを命じた。元上司2人への請求は棄却した。

判決によると、女性は2010年5月、事実関係が明らかでないのに、一方的に元上司1人から社用バイクの鍵を盗んだ犯罪者であるような発言をされ、「ババア」「バカ」などと日常的に呼ばれた。財賀裁判官は「職場の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて女性に精神的苦痛を与えた」と認定。さらに「発言や呼称の使用は会社での業務遂行に当たってされたもの」として同社の使用者責任を認めた。他の上司2人は「退職を強要したとはいえない」などとして訴えを退けた。

判決後、女性は判決を不服として控訴する意向を示した。同社中国支社は「詳細を確認した上で今後の対応を検討する」とコメントした。【石川裕士】

(引用おわり)