パワハラ防止を通して職場環境の改善を創造する職場環境改善工房

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事例紹介

パワハラ防止対策の基本はコミュニケーションの能力向上の研修にあり

2014年9月5日

パワハラ防止対策というのは、実は答えがないんです。

また、完璧なパワハラ防止対策というのも存在しません。

 

なぜなら,人の心というのは常に変化するからです。

今日の友は明日の敵、とでも言いましょうか。いつどこでパワハラは発生しても可笑しくないのです。

と言って、手をこまねいている訳にもいきません。

 

パワハラのほぼ100%が、人の心情から発生している、といっても過言ではないでしょう。データーはありませんが、私がパワハラに遭っている方のサポートを通して、感じることです。

要は、「あいつ気に食わん」という心情です。 また、自分の中に溜まったストレスや心の澱を吐き出すために、特定の人間をいじめる、ということも考えられます。

そして、暴行や恫喝、侮辱、拘束などの行為をするのです。

また、組織の性質や人間関係を利用して、陰湿に人を追い込んでいくこともあります。

なぜ、そのようなことがまかり通ってしまうのでしょうか。

 

パワハラが問題化するのは、一方通行的なコミュニケーションの強要が積み重なり、モチベーション悪化、効率低下、うつ病の発症、退職の強要などが引き起こされるからです。

しかし、業務命令の名の下に、上司の権威を利用したり、 仲間はずれにして、仕事の遂行を妨げるなど、コミュニケーションが拒否される場面が、パワハラの現場では多々見られます。双方相通じたコミュニケーションが欠乏しているのです。

 

つまり、コミュニケーションが円滑でない組織は、パワハラが横行しやすいのです。

私は常々、パワハラ=職場環境を悪化させる行為 と唱えてきました。

つまり、コミュニケーションの欠乏が職場環境の悪化を引き起こしているのです。

となると、個々のコミュニケーションの円滑化を如何に図っていくか、というのが、パワハラ防止対策の一歩となります。

 

 

なので、職場環境改善工房では、ハラスメント研修の一環として、コミュニケーションの向上を図る研修も提供しております。
以下、職場環境改善工房流のコミュニケーションの考え方をお教えいたします。

社員教育

コミュニケーションがうまくいくと、仕事がスムーズにいき、自身の能力向上にもつながります。
コミュニケーションは、仕事を前進させるツールとして、必要不可欠なのです。
ですから、誰でもコミュニケーション能力を高い人でありたいと願うのです。

なのに、なぜ、コミュニケーションがうまくいかないと感じてしまうのでしょうか?

 

①まず、自分の心ぐせを知ることが大切

 

己を知り相手を知れば、百戦危うからずと申します。
コミュニケーションの基礎は、「まず自分を知る」ところから始まります。

人にはそれぞれコミュニケーションのパターンというものがあります。
それは、過去に感じ取った感情パターンの積み重ねで無意識・無自覚に構築されています。
つまり、以下に対する判断基準を重ねてきたことで、今のあなたは無意識・無自覚のコミュニケーションパターンを作ってきたのです。

・ものの見方(先入観 固定観念 思い込み)
・考え方(プラス思考 マイナス思考)
・感じ方(五感 感情)
・態度
・表情
・言葉(内心の本音 外向けの言葉)
・行動(早い 遅い ゆっくり)
・仕事の仕方(計画的 テキパキ 指示待ち)
・人間関係(自分の気持ち満たしてくれそうな人を周りに置く)
・好み・趣味

そして、一つ一つのコミュニケーションには、以下の感情が溶け込んでいます。

①快の感情
・喜び(楽しい・嬉しい・気持ちよい・心地よい・美味しい・きれい・かわいい)
※コミュニケーションの相手への愛情がともわない場合、喜びは深い感情の仮面感情となり、マイナスの感情となります。

②不快の感情
・喜べない(つまらない 面白くない 白ける)
・悲しみ(淋しい 辛い 苦しい 憂鬱)

・恐れ(不安 心配 怖い 怯え)・怒り(イライラ ムカつく 不満 腹立つ)

 

子供の時から、瞬間瞬間に判断基準×感情のパターンを積み重ねることで、皆様のコミュニケーションパターンが決まってしまっているのです。

しかも、このコミュニケーションのパターンは、ほとんどがマイナス感情として無意識無自覚に蓄積されているのです。

ということは、コミュニケーション能力の向上のためには、
・自分の無意識無自覚のマイナス感情のパターンを知る!
ことが必要不可欠なのです。

 

 

プラスの影響を与えるコミュニケーションの根っこには「愛情」がある

コミュニケーションの能力を向上させるには、「愛情」をもつことが大事です。
プラスの影響を与えるコミュニケーションには必ず「愛情」が伴っています。

人間はだれでもマイナスを持っています。
なぜ、コミュニケーションがうまくとれないのか? それは、自分のマイナス感情を直視したくないのと、相手からのマイナスを受け取ることを避けているからです。

人間のコミュニケーションパターンには必ず
「快」を求めて「不快」を避ける
が根本にあります。
そこには、自分の欲を保とうとする自我意識が潜んでいるのです。

ですから、己の欲が溶け込んでない、ただ相手を思いやる愛情を根本において、コミュニケーションをとることが大事なのです。

職場環境改善工房のコミュニケーション研修では、
・ただ、「あいさつ」をしよう
・ただ、「感謝の言葉」(ありがとう)を言おう。

と言っています。実はこれがとても難しいのです。あいさつひとつとっても、
・「恥ずかしいなあ」・・・・「言いたくないなあ」・・・

などのマイナス感情を潜ませていると、どこか暗い気持ちを自分にも相手にも抱かせてしまいます。
でも、マイナス感情を持ちながら、仕方なしにあいさつをしている人はとても多いのです。

ただ、気持ちよくあいさつをするには、相手への思いやりが大切です。
ただ、感謝の気持ちを伝えるには、相手への思いやりが大切です。
そこには、必ず愛情が根っこにあるのです。

愛情を根っこに抱く。それがコミュニケーション能力を向上させるための基本的な心構えなのです

 

コミュニケーション研修の問い合わせを承っております。こちらの画像をクリックするか、090-7312-3133までお問い合わせ下さい。

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