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事例紹介

教授になれないよ…研究費で赤字補填、大学提訴

2014年8月26日

読売新聞2014年4月10日の記事です。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140408-OYT1T50092.html

 

大学 イメージ

 

(引用はじめ)

奈良市の奈良教育大で、講座で生じた赤字を研究費で負担させられたとして、60歳代の男性教授が、同大学を相手取り、慰謝料を含め500万円の損害賠償を求める訴訟を地裁に起こしたことがわかった。

 提訴は2日付。

 訴状などによると、男性教授は、助教授だった2003年10月、自身を含め7人の教員が所属していた講座の運営費の累積赤字約480万円について、男性主任教授に自身の研究費で補填(ほてん)するよう強要されたと主張。主任教授からはまた、「費用を負担しなければ教授にはなれない」と言われるなどのパワーハラスメントを受けたとしている。

 04年度以降、男性教授は大学側から研究費を受け取ることもなく、返済にあてられたとした上で、「本来大学が処理すべき赤字を個人に負担させるのは差別的な扱いで、会計上の不正行為でもある」と話している。

 同大学総務企画課は「訴状を見ていないので、コメントできない」としている。

(引用終わり)