パワハラ防止を通して職場環境の改善を創造する職場環境改善工房

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事例紹介・お知らせ

警察学校パワハラ賠償、2審は66万円に増額

2017年9月19日

読売新聞2017年9月16日の記事です。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20170916-OYT1T50047.html

【引用はじめ】
熊本県警察学校で教官らからパワーハラスメントを受けて退職に追い込まれたとして、元警察官の男性3人が県に対し、慰謝料などの損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が15日、福岡高裁であった。

 須田啓之裁判長は、県に計44万円の支払いを命じた1審・熊本地裁判決を変更し、賠償額を66万円に増額する判決を言い渡した。

 判決によると、3人は2013年10月に採用され、警察学校の教官の違法な指導などを受け、14年1~3月に退職した。

 須田裁判長は、教官らの行為について、原告の親族が教官の暴行を県警に連絡した後、原告に取り下げるよう要求したことを「不法行為」と新たに認定。別の原告に重さ約5キロの盾とダンベルを持って約1時間走らせたことも「指導として合理性を欠き、違法」と指摘した。

 県警の杉村武治首席監察官は「判決文を見ていないので、コメントは差し控える。判決内容を慎重に検討し、適切に対処したい」とした。
【引用終わり】

パワハラでうつ、外国人実習生に労災認定 立川労基署

2017年9月19日

日本経済新聞2017年9月12日の記事です。

https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG12HBY_S7A910C1CR8000/

【引用はじめ】
東京都内の建設会社で技能実習生として勤務していたカンボジア人男性(34)がうつ病を発症したのは同僚のパワーハラスメントが原因だとして、立川労働基準監督署(立川市)が労災認定していたことが12日、分かった。

同日都内で記者会見した男性らによると、男性は2014年7月に入社し、上下水道の工事現場などで働いていた。複数の日本人社員から「ばか」「この野郎」などの暴言や、工具でヘルメットをたたくといった暴行を受け、16年3月にうつ病と診断された。

立川労基署は男性への暴言や暴行などが日常的にあり、強い心理的負荷を与えたとして今年6月7日付で労災認定した。

男性は「日本の労災や法律を知らず、誰に悩みを相談できるか分からなかった。これから働く外国の人たちに情報を伝え、困った時は助けてほしい」と話し、相談支援体制の充実を訴えた。

実習生の権利擁護に取り組む「外国人技能実習生権利ネットワーク」(東京・台東)によると、外国人実習生が精神疾患で労災認定されるのは初めてという。
【引用終わり】

【パワハラを超えて4】部下への愛情表現(褒める 認める)には、厳しさと現状認識・分析能力が必要

2017年9月7日

愛情を表現能力が高い人がキャリアを重ねていく・・・・

https://ameblo.jp/syokuba-kankyou-kaizen-k/entry-12304097946.html

ということは、以前、このブログでお伝えしました。

ですが、ただ、これを見ても、
「安易に褒めたり認めたりしたら、仕事がゆるくなってしまう・・」
「部下が言うこと聞かなくなってしまう・・・・」
などと納得できない方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

確かに、ただ褒めたり、認めたりするだけでは、効果は薄いです。
愛情表現に厳しさと現状分析の妙味が加わって、成果の出るマネジメントが出来、キャリアを重ねることができます。

実際に、部下に良い顔をして、表面だけで認めたり褒めたりしている上司が統括する部署は、業績が上がりません。部署の雰囲気が弛緩し、目標に向かって進もうという気概がなくなるからです。緩さゆえのパワー不足が生じてしまいます。

厳しさがあって、組織は前へ進みます。そして、現状分析は、無駄なロスを無くします。
現状分析なき愛情表現は、単なるおせっかいであり、部下や同僚は適切に業務をこなすヒントも材料も失うことが多いので、非効率化していきます
また、厳しさが伴わない「認める 褒める」は、ルーズな風土を生みだします。

ですが、それ以上に恐ろしいのは、厳しさも現状分析も伴わない愛情表現は「ひとりよがり」であり、部下や同僚の支持を失うということです。
そして・・・・・
「自分はこれだけ、みんなのこと考えてるのに、どうして分かってくれないんだ!」と思い込み、挙句の果てには、無視したり、関わろうとすることを意図的に避けようとし、自分に都合よく反応してくれる人間だけを重宝してしまうということが起こる!のです。

つまり、キャリア形成に一番必要なコミュニケーション能力は、ややもすると、ハラスメントをしやすい性質に転化する可能性を高く潜めていることも覚えていただければと思います。

【パワハラを超えて3】経営者・管理職から見た、働く人の心理カウンセリング(リーダーシップ発揮する方の課題編)

2017年9月5日

経営者の観点からみると、己を厳しく律し、道徳心を持ちながら、仕事をきちんとこなし、リーダーシップも発揮する人は人材!!といえるでしょう。

そして、こういう方は、会社やチームを引っ張っていくので頼りがいがあります。

・・・・ですが、こういう方の陥りがちな課題があります。
それは・・・・・・

部下や同僚に対して「褒める・認める」ということをしない!
ということです。

もし、この「褒める・認める」をしないとどうなるか・・・・・
①同僚や部下の心が離れます。
②孤立し、無駄が多くなります。

③業績は上げますが、疲弊します。

そして・・・・己基準の厳しさ・道徳心をもって、部下や同僚にハラスメントをしてしまいます。

人間は、自己承認を求める心理をもっています。ですから、仕事を、①認める②分かってあげる③褒めてあげる ということをしていかないと、モチベーションアップにつながらず、効率アップにつながりません。

厳しさだけのリーダーシップは、企業経営にとって非効率なのです。

職場環境改善のコンサルティングは、以下のページから問い合わせをどうぞ。

【パワハラを超えて2】愛情表現能力が高い人が、キャリアを重ねていく。(パワハラをしない人となるために)

2017年9月5日

「人を褒める、認める」という行為は、人間関係を構築し、物事をすすめていく上で、非常に大事な要素です。

そして、人と関わったり、愛情を注ごうとして積極的にコミュニケーションを取ろうとする方は、非常に人間的な魅力にあふれています。ですから、自分のこと以上に人に関わるので、人から頼られることもします。

キャリアを重ねていくためには、これらの能力を高めていくことが必要になってきます。
起業したときは、人間的魅力があるほうがクライアントが早く見つかったりします。
そして、管理職になった場合は、マネジメント力の原動力として、愛情表現能力が必要だからです。
経営者であれば、愛情表現能力が人間的魅力となって、社員の団結力をもたらしたりします。
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人に対して愛情を表現する行為は、とても必要なことです。
ですが、仕事の中では、結果が全てで、コミュニケーションの中に愛情表現をしていくことが憚られる雰囲気があります。
これは、残念なことです。モチベーションの根源は自己肯定感にあります。そして、自己肯定感をもたらすものは、褒めてもらったり、認めてもらうことです。
そして、褒める・認めるを普段の業務の中で取り入れることは、努力を伴うことです。
「褒めることなんてできない!」「認めることなんてできない!」と思うかもしれません。
大丈夫です。褒める、認める、という行為ほど、努力が必要なものはないのですから、必ず身に付きます。

【パワハラを超えて1】社長や管理職の厳しさは必要です。愛情をもってハラスメントフリーな厳しさを持ちましょう。

2017年8月16日

ハラスメントフリーのスペシャリスト、原田です。

セクハラ・マタハラの無料相談を承っております。こちらの画像をクリックして下さい。

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社長、経営者、管理職、リーダー・・・・・・・。人を率いる方は、リーダーシップが必要です。規律・指導・道徳を兼ね備えていれば、云う事ありません。そして、リーダーシップを持つには、愛情=やさしさも兼ね備える必要があります。
リーダーシップには厳しさも必要です。そして、その厳しさが会社やチームを引っ張っていきます。

ですが、その厳しさは、周りの理解がきちんとできていないと、職場や会社のモチベーションを落とし、場合によっては、ハラスメントと受け止められかねません。

仕事をしている人間であれば、誰でも自分の仕事を認められたい、理解されたい、もっと自分の仕事についてフォローしてほしい・・などの気持ちを持っています。
その気持ちを度外視して、自分の厳しさのみを部下や社員、同僚に押しつけると、受け取った側は、拒絶したくなります。そして、モチベーションを下げていくのです。

リーダーシップを取らなければならない立場の人は、己に厳しくし、それ以上に他人を「褒めて、認めて」愛情をもって接するということが必要なのです。

愛情をもって接することは、思った以上に抵抗感を伴います。ですが、それを乗り越えて、本当の厳しさとリーダーシップを身につけることができるのです。

2017年7月26日・27日 山口県労働セミナーにてパワハラ防止の講師を致します。

2017年7月18日

山口県 セミナー職場環境改善工房 代表の原田芳裕が、
山口県主催のパワハラ防止セミナーで講師を務めます。

テーマ 「従業員が求める働き易い職場と人間関係とは」

7月26日(水)山口県セミナーパーク(山口市)
7月27日(木)周南地域地場産業振興センター

いずれも 13:30~16:30です。
両日ともに同じ内容で講演いたします。

パワハラ防止へ法規制議論 厚労省、指導との線引きなど焦点

2017年6月6日

日本経済新聞2017年5月22日の記事です。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG22H80_S7A520C1CR8000/

【引用はじめ】
厚生労働省は22日までに、職場でのパワーハラスメントを防ぐため、パワハラ行為を法律で禁止することなどを視野に入れた検討を始めた。現在は明確な規制法令がなく、国の対策も防止の呼びかけや啓発にとどまる。同省の有識者検討会で議論を進めるが上司の指導とパワハラの線引きなど、判定の基準を明確にできるかが焦点。今年度中に報告書をまとめる。

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政府は3月に策定した「働き方改革実行計画」に、パワハラ対策を強化するための検討の場の設置を盛り込んだ。これを踏まえ、厚労省は労使関係者などによる検討会を立ち上げ今月、議論を始めた。

同省はこれまでに、従業員から相談があった場合の対応などを盛り込んだ「パワーハラスメント対策導入マニュアル」を作成。企業に対策を促してきた。だが、同省が2016年に行った調査では、相談窓口を設けるなどのパワハラ対策を実施している企業は52.2%にとどまる。

パワハラについて、厚労省は「職場内での優位性を背景に業務の適正な範囲を超えて、精神的・肉体的苦痛を与えたり職場環境を悪化させたりする行為」と定義。そのうえでパワハラに当たる可能性がある行為の6つの類型を示している。「精神的な攻撃」「過大な要求」「人間関係からの切り離し」などだ。

とはいえ、どの程度が「過大」な要求であるかなど、通常の仕事の中での上司の指導とパワハラとの線引きは難しい。検討会ではパワハラの定義も含め、パワハラに該当するか否かの判断基準をより明確にできるかを議論。法律に基づく規制が難しければ、法的拘束力は持たないガイドラインとして示すことなども検討する。

職場でのパワハラに当たるいじめや嫌がらせは増え続けている。厚労省によると、15年度には都道府県労働局や各地の労働基準監督署などに約6万7千件の相談があり、5年前の10年度と比べると7割近く増加した。

同省が16年に従業員1万人に対して行った調査では、過去3年間におよそ3人に1人に当たる32.5%がパワハラを受けていた。この割合は前回12年の調査と比べ7.2ポイント上昇した。

【引用終わり】

「職場でパワハラ受けた」3人に1人 厚労省が調査

2017年6月5日

平成29年5月19日朝日新聞の記事です。

http://digital.asahi.com/articles/ASK5M4VWHK5MULFA01B.html?_requesturl=articles%2FASK5M4VWHK5MULFA01B.html&rm=442

【引用はじめ】

企業で働く人の3人に1人が過去3年間に職場でパワーハラスメントを受けたことがある――。厚生労働省は19日に開いたパワハラ防止の有識者検討会で、こんな調査結果を示した。

調査は全国の企業で働く20~64歳の男女を対象に、昨年7月にインターネットで実施し、1万人から回答を得た。「過去3年間にパワハラを受けたことがある」と答えたのは32・5%。2012年7月の前回調査より7・2ポイント増えた。

年代別にみても、30代の34・1%(前回比6・9ポイント増)、20代の33・1%(同9・8ポイント増)をはじめ、全世代で前回より5ポイント以上増えて3割を超えた。

パワハラの内容を複数回答で聞いたところ、暴言、脅迫、侮辱といった「精神的な攻撃」が54・9%で最も多く、不要な仕事や不可能な業務を強制する「過大な要求」(29・9%)、無視や仲間外れなど(24・8%)が続いた。パワハラをした相手は、上司が76・9%。先輩が15・5%。非正社員が正社員から受けたケースも12・7%あった。

ログイン前の続きパワハラを受けた頻度は「何度も繰り返し」が7・8%、「時々」が17・8%、「一度だけ」が6・9%。

パワハラを受けた後に「何もしなかった」と答えた人は40・9%。理由を聞いたところ、68・5%が「何をしても解決にならないと思ったから」と答えた。

厚労省の担当者は「パワハラの認知度が高まったことで、被害を受けたと感じる人が増えているのではないか」とみている。(高橋克典

【引用終わり】

愛知県連盟副会長がパワハラ=1年間の資格停止処分-全柔連

2017年5月28日

2017年5月23日 時事通信の記事です。

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017052301249&g=spo

【引用はじめ】
全日本柔道連盟は23日、愛知県連盟副会長の男性(66)が複数の指導者らに対し、パワハラや女性を蔑視するような発言をしていたとして、同日から来年5月22日まで1年間の会員登録停止と指導者資格停止の処分を科したと発表した。
全柔連によると、2014年から今年にかけて、副会長が「八百長の審判をしただろう」「二、三段ごときのおばちゃんがなんだ」などの暴言を吐いていたことが発覚。副会長は「そんなに激しい言葉は言っていない」と行為の一部を認めなかったが、全柔連は目撃情報などをもとに処分を下す決定をした。 (2017/05/23-20:41)
【引用おわり】

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